こんにちは。吉崎メッキ化工所のホームページへようこそおいでくださいました。 先代社長、吉崎一紘が、前年平成26年をもって代表取締役を退任し、弊社会長に就任したのに伴い、平成27年度より、代表取締役として、私、吉崎夢大が就任することとなりました。 若輩もので、至らぬ点が多々御座いますが、社業発展のため精鋭努力致しますので、よろしくお願いいたします。 当社は、東京都下の西にあたる三多摩と呼ばれる地域で、LD処理(防錆黒色導電薄皮膜)を中心に事業展開しています。 営業品目の拡充とサービスを徹底し、総勢40名程のスタッフが、一つ一つの製品を丁寧に加工処理していますので、お客様のニーズにきめ細かくお応えする自信があります。
吉崎メッキは、初代社長吉崎周良が、昭和31年10月に武蔵野市でバフ研磨を開業したところから始まりました。その後、亜鉛めっき・ニッケルめっき・アルマイトを営業品目に加え、手狭になったため、田無に工場を移転したのが、昭和35年のことです。
銅めっき・クロムめっき・LD処理を営業品目に新たに追加しつつ、およそ20年間田無工場にて営業しておりましたが、やはりここも手狭になったため、昭和63年、立川市に本社工場を建設・移転し、現在に至ります。 また、平成26年11月には、全国鍍金工業組合連合会の主催する「全国めっき技術コンクール」において、プレミアムアワードを受賞いたしました。 創業以来、従業員共々、めっき技術及び周辺技術の研究と開発に努力してまいりましたが、その蓄積された技術は、一流であると自負しております。 このホームページは、吉崎メッキ化工所の取扱品目と、周辺事情をご紹介申し上げまして、吉崎メッキをよりよくご理解頂きたいと計画したものです。インターネットというような分野につきましては、何分にも未熟でありますので、皆様からいろいろとご意見を賜りたいものと思っています。 今後ともよろしくお願い申しあげます。 |