引張強さ | ||||
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tensile strength | ||||
引張試験において、最大荷重を試験片の平行部の原断面積で除した値(JIS Z 2241)。 | ||||
耐力 | ||||
yield strength : proof stress | ||||
引張試験において、規定された永久伸びを生じるときの加重を試験片の平行部の原断面積で除した値(JIS Z 2241)。
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伸び | ||||
elongation(after fracture) | ||||
引張試験において、試験片が破断したとき、その標点間の長さLと元の標点距離L
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断面絞り | ||||
reduction of area (after fracture) | ||||
引張試験において、くびれ破断した箇所の断面積の原断面積に対する比率。
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ビッカース硬さ | ||||
vickers hardness | ||||
対面角が136度のダイヤモンド四角すい圧子を用い、試験面にくぼみを付けたとき、用いた試験加重を永久くぼみの対角線長さから求めた永久くぼみの表面積(mm2)で除した値(JIS Z 2244)。
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ロックウェル硬さ | ||||
rockwell hardness | ||||
ダイヤモンド圧子又は鋼球圧子を用いて、まず初荷重を加え、次に試験荷重を加え、再び初荷重に戻したとき、前後2回の初荷重における圧子進入深さの差hから硬さ(HR)の定義式HR=a−bhで算出される値。
ここに、a及びbは、ロックウェル硬さのスケールごとに定められた固有の値である(JIS Z 2245)。
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ブリネル硬さ | ||||
brinell hardness | ||||
鋼球圧子又は超硬合金圧子を用い、試験面にくぼみを付けたとき、用いた試験荷重を球状の永久くぼみの表面積(mm2)で除した値(JIS Z 2243)。
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ショア硬さ | ||||
shore hardness | ||||
試料の試験面上に一定の高さ(h0)から落下させたハンマのはね上がり高さ(h)で、次の式で算出される値(JIS Z 2246)。
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ばね限界値 | ||||
spring bending elastic limit | ||||
材料に曲げる力を与えたとき、所定の永久たわみ(例えば0.075mm又は0.1mm)を生じたときの表面最大応力値。
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表面最大応力値 | ||||
maximum outer fibre bending stress | ||||
永久たわみを生じない最大応力を与えたとき、材料の最外表層に生じる応力値。
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被削性 | ||||
machinability | ||||
切削加工の難易さ。
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異方性 | ||||
anisotropy | ||||
板及び条の機械的性質が面上の方向によって違う性質。
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応力緩和 | ||||
stress relaxation | ||||
材料に一定のひずみを加えて放置したとき、初期応力が時間とともに減少してくる現象。
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